最新機器を用いた治療法|茅ヶ崎市の接骨院、整骨院

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最新機器を用いた治療法

当院の設備を使用する治療法をご紹介します。最新の機器と手技を併用することによって、より高い治療効果が期待できます。

治療法のご紹介

微弱電流療法

電気治療というと、びりびりとした刺激を与えて、患部の痛みを和らげるものというイメージがあるのではないでしょうか?電気の心地よい刺激はリラックス効果を与え、痛みを鎮めてくれます。しかし、腫れ上がって熱をもってしまったケガにはあてられず、また電気の刺激感が苦手な方には抵抗もある事と思います。
当院では、特殊電気治療器を用いて、無痛・無感で自然治癒力を高める微弱電流療法を行っております。人の身体には生体電流という電流が絶えず流れていて、ケガを負ってしまった時には周囲に微弱な電流が集まって細胞を修復させる働きをしています。この仕組みを応用して微弱電流を集中的に流すことによって、自然治癒力を高めることができるようになりました。怪我の治りを早める効果があるため、多くのプロスポーツ選手も愛用しています。

立体動態波刺激療法

立体動態波電流方法とは、中周波電流を3次元で干渉させ奥深くにある痛みの元を立体的に刺激する治療法です。電気特有のビリビリ感を低減、関節内部や筋肉の奥深くまで電流をいきわたらせるため、これまでにない短期間で症状の改善が期待できるようになりました。

筋肉、靭帯、神経に対する鎮痛効果にとどまらず、筋障害や疼痛障害にも高い効果を期待できることから、トップスポーツ選手の治療にも取り入れられ始めています。
当院では国産初の立体動態波波治療器を導入し、特別治療を実施しております。肩や膝の関節の痛みや、ぎっくり腰のような強い痛みなどでお困りの方は院長までご相談ください。

立体的な電流のうねりが生体深部を広範囲に刺激

立体的に複雑な電流のうねりを発生させ、広範囲に深部を刺激する「立体動態波モード」、マイクロカレント治療が立体的に行える「3D MENSモード」に加えて、筋肉に立体的な刺激を与える「3D EMSモード」を新たに搭載。
「Hi-Voltageモード」「EMSモード」「MCRモード」を合わせた6種類の電気刺激モードにより、患者様一人ひとりの症状に合わせた多彩な治療を可能にします。
さらに、「3Dプローブ」や「6極吸引導子」など目的や部位に合わせて適切な治療が行えます。

ハイボルテージ療法

ハイボルテージ療法とは、高電圧電流を用いる非常に鎮痛効果の高い治療法で、日本では2004年に初めて導入されました。
瞬間的に最大250Vの電圧を通電することで、からだの奥深くにある痛みの元まで届いて、筋肉の緊張を緩和できるようになりました。さらに特有のピリピリ感が非常に少ないため、電気の刺激が苦手な方でもより安心して治療を受けていただけます。
また、従来の電流療法と比べて短期間で痛みを軽減できることから、確実な効果が要求されるトップスポーツ選手の治療にも用いられています。
当院では、最新型のハイボルテージ治療器を用いた痛みの治療を実施しております。強い痛みやしびれでお困りの方は院長までご相談ください。

超音波治療法

超音波治療法とは、患部に1秒間に80~300万回の機械的振動を与え、からだの深い部分にまで温熱マッサージを行う治療法です。超音波は人間の耳には聞こえない、非常に高い周波数の「音」のエネルギーです。超音波のエネルギーは最大で体内約6cmまで到達し、徒手療法では届かない筋肉の奥深くにまでアプローチが可能になりますので、非常に高い効果が期待できます。その効能が認められ、最近では、プロスポーツの現場でも多く使用されるようになってきました。

また、細かい振動でマッサージを行うために刺激感も穏やかで、どなたでも安心して治療を受けていただけます。
当院では、最新型の超音波治療器を導入し、特別治療を実施しております。筋肉の痛みやひどいコリでお困りの患者様は、院長までご相談ください。

深部の患部も直接温める立体加温

超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。
ホットパックや遠赤外線など体表面を温める伝導加温では、身体表面でエネルギーが消費されてしまい、体の深部まで温めることはできません。

EMS

腰や膝に負担をかけすぎていませんか?
接骨院にご来院いただく多くの患者様が腰痛や膝の痛みを訴えています。その最大の要因は、筋力低下や体重の増加によって腰・膝への負担が増えることにあります。筋力は運動によって鍛えられますが、痛みがあってなかなか運動ができない方も多いのではないでしょうか?
当院ではこのような患者様のために、スポーツ選手も愛用しているEMS運動療法(電気筋肉刺激)を実施しております。EMSでトレーニングをすると、最大で自己運動の1.3倍に相当する強度のトレーニングが可能と言う研究結果が報告されています。筋肉を鍛えることで基礎代謝量が増加し、脂肪の燃焼を促します。
また、膝痛は腰痛の方であれば、まわりの筋肉をバランスよく鍛えることで根本的な改善が可能になりました。

超音波画像診断

レントゲン画像では、基本骨の状態しかわかりません。なのでレントゲンでは「異常なし」と言われてもエコーを使用することで、肉眼やレントゲン写真ではわからない筋肉、腱、靭帯などの軟部組織の状態を画像で確認することができます。患部にジェルを塗布し、機器を当てて画像を映し出します。使用の際に痛みは一切ありません。また、X線検査と異なり、放射線を浴びることもありません。
妊婦の方や健康不安がある方でも安心して使用できます。

超音波骨折治療器

超音波は人間の耳には聞こえない、非常に高い周波数の「音」のエネルギーです。LIPUS(低出力パルス超音波)による音の刺激で骨折部位の骨の形成を促し回復を早めます。音圧刺激を利用するため、プローブは固定して治療します。治療時間は20分です。骨折直後から使用でき、骨融合期間を約40%短縮し、また先進医療にも認定され、骨折治療に高い効果が認められている治療法です。
また、プローブが2本あるため、複数の骨折にも対応できます。(2004年度には年間で65万8千人が骨折しています)
疲労骨折、シンスプリント、オスグッド、アキレス腱炎、外側上顆炎、内側上顆炎、弾発指、突き指、足関節捻挫、頸椎捻挫などにも非常に効果が期待できます。

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